北播磨地区緑の少年団交流会・指導者研修会を運営&支援しました
日 時:2026年8月19日(水) 10:00~15:00
天 気:晴れ
場 所:なか・やちよの森公園(多可町)
参加者:緑の少年団員 10人、同指導者 10人、加東農林振興事務所 4人、FIGO 9人
北播磨地区の緑の少年団交流会と同指導者研修会の運営を委託いただき(委託元:兵庫県緑の少年団連盟北播磨地区連絡協議会)、当会が運営とともに参加者(少年団員と指導者)のガイド、サポートに当たりました。
猛暑の一日になりましたが、こまめに休憩を入れるなどして実施し、暑さによるトラブルはなく予定したプログラムを終えることができました。
【少年団交流会】
主なプログラムは、会場であるなか・やちよの森公園の芝生広場周辺で行ったネイチャーゲーム(午前)と研修室で行った木工クラフト(午後)です。
ネイチャーゲームは、①絵パズル、②コウモリとガ、③フィールドビンゴ、④目かくしイモ虫の4つのアクティビティを行い、当会スタッフがアクティビティに応じて適宜分担してリーダーに当たりました。
3つの少年団の団員に一緒に活動してもらいましたが、初対面の子どもたちが協力して絵パズルを完成させ、コウモリとガは大いに盛り上がって子どもたちの距離が近くなり、よい交流会になりました。
振り返り(シート記入)では、「いつも見ている自然が違うように感じた」、「自然のことを深く感じられた」などの感想が聞かれ、楽しみながら自然の美しさや不思議に気づいてもらう機会になりました。

絵パズル 
コウモリとガ 
目かくしイモ虫
木工クラフトは、「森の木を伐って使うこと」をテーマにした紙芝居を上演した後、なか・やちよの森公園の間伐材を使って「貯金箱づくり」を行ってもらいました。
「貯金箱づくり」は、公園で準備されたキットを使用し、公園職員に説明していただいた後、参加者(少年団員)それぞれに作ってもらい、当会スタッフが適宜サポートしました。
参加者は、貯金箱本体に加え、加東農林振興事務所と公園が準備された木の実や木片等を使い、貯金箱の飾りつけを行い、それぞれ個性的な作品ができました。

紙芝居 
貯金箱づくり 
この日の作品
【指導者研修会】
午前中は、「森林の役割り(植物)」のタイトルで日本の森林の現状と課題について解説するとともに、植物の生存戦力について説明し、その後なか・やちよの森公園のビオトープ池とその周辺で、植物を中心にして見られる生き物を解説するとともに、スライドで説明した植物の生存戦略を確認していただきました。 午後はネイチャーゲーム体験です。少年団の活動にネイチャーゲームを取り入れることの意義と実施する際の注意事項を説明した後、ネイチャーゲームを体験していただきました。
多くの参加者にとって初めての体験でしたが、自身も自然について新たに気づくことがあったとともに、少年団の活動に取り入れたいとの感想が聞かれました。

講義「森林の役割り」 
ビオトープの生き物観察 
ネイチャーゲーム体験
